グローブボックス
(Mbraun, UniLab 1200/760)
空気や水に不安定な化合物でも自在に取り扱えます。
単結晶X線構造解析装置
(Rigaku, RA-Micro7+)
単結晶を用いることで、合成した分子の構造解析が可能です。
蛍光X線
(JEOL, JSX-1000S)
合成したサンプル中の元素の組成分析が行なえます。
FT-IRスペクトル
(Perkin Elmer, Spectrum TWO)
KBr pelletでの測定に加え、ATRや溶液でのIR測定も可能です。
UVスペクトル
(Ocean Optics, DH-2000-BAL等)
温度可変(低温・高温)での紫外・可視吸収スペクトル測定もできます。
Cyclic Voltammogram
(BAS, Model 2325)
グローブボックス内にあり、不安定化合物の電気化学測定ができます。
中圧分取カラム
自動で有機化合物などのカラム分離が可能です。
リサイクルHPLC
(日本分析工業)
混合物のリサイクル分取が可能です。
GCMS (Shimadzu QP-5050)
有機物等の質量分析や、DIによる有機金属化合物の測定等ができます。
低温恒温槽
(東京理科器械、PSL-1810)
-80度までの低温下で実験が可能。
極低温反応機 UCリアクター
(テクノシグマ、UCR-150)
-100度位までの低温下で実験が可能。
エバポレーター
(ビュッヒ、R-215)
溶液の濃縮・留去を行います。
高圧水銀灯
水銀灯による光照射が可能です。
真空ライン
不安定化合物を取扱います。
遠心分離機(久保田商事、5500)
冷却しながらの遠心分離も可能です。
グローブボックス(VAC)
グローブボックス(2台目)です。
試薬用冷蔵庫
各種試薬の保管庫です。
実験用冷蔵庫
化合物の保管や再結晶に用います。
実験室(Fe605手前の部屋)
研究室立ち上げ時です(2016.2月初旬)。実験台、ドラフト、窒素配管があります。
実験室(Fe605奥の部屋)
研究室立ち上げ時です(2016.2月初旬)。実験台、ドラフト、窒素配管があります。
実験室(Fe605奥の部屋)
一年後の姿です(その1)。機器などが色々増え、研究環境が充実してきました。
実験室(Fe605奥の部屋)
一年後の姿です(その2)。機器などが色々増え、研究環境が充実してきました。
実験室(Fe605奥の部屋)
2017年2月下旬。X線機器2種(単結晶X線・蛍光X線)が増え、さらに充実しました。
東京大学
生産技術研究所
持続型材料エネルギーインテグレーション研究センター
物質・環境系部門
機能性金属クラスター科学分野
砂田研究室
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